ぶたのひとり言

趣味のことなどいろいろ書いたりです。 この日記も整理中なので内容とか表現を変えるかもです。

デイジー

デイジー

母とワーナーマイカルにて鑑賞。映像はすばらしかったが…。え、そういうおちですか?みたいな展開。以下ネタバレあり。


殺し屋と刑事が同じ女性を好きになるという物語の設定はいいと思う。また女性の画家という設定もグー。巻き込まれてのどを痛めるというのもいい。でも、最後の方の展開に驚いてしまった。ヒロインを虐めすぎではないだろうか?しかも、しかも3人の見方で見せる必要性はないような気がする。私はこの展開であれば殺し屋の物語で十分だと思う。(女性が死ななければ、女性の物語でいいと思うが。)また映画なのに映像で説明できるところを登場人物に語らせすぎ。

なんだかひねり過ぎて安っぽくなっている印象。これは「インファナル・アフェア」でも思ったけど。
でも好きな人は好きなんだよね。この作品。