ぶたのひとり言

趣味のことなどいろいろ書いたりです。 この日記も整理中なので内容とか表現を変えるかもです。

春のワルツ

今日は母と一日かけて見てしまった。。。12話から20話まで。
好きな人の声ってとにかく聞いていたいし、とにかく遭いたいんだよね。(特に最初は。)
ドラマとはいえ、人を好きになったときの周りの人へのわくわく感とか
ふられてしまうときの寂しさとか。あきらめきれなさとか。
恋人同士のやり取りの楽しさとか、
ウニョンが普通っぽいのでリアルな感じ。

そこに、お約束の出生の秘密(というか今回は出身の秘密か)をうまくからめてある。
ここは冬ソナよりも無理がなかったのでは。

フィリップみたいな愛情には泣けてくる。ドラマの脇で一番いいやつかもしれない。

泣けるシーンも沢山あったし。

音楽やら、映像やらも美しく、いつもなら大袈裟すぎてたまに笑ってしまうようなシーンも
ぎりぎり適度でよかったと思う。

チェハがウニョンが生きているということが分かるシーンとか本当に盛り上げ方最高。

最後はちょっと甘々だったけど。

チェハがピアノを弾けなくなるシーンも無理矢理な感じがしたけど(^^;
そこが韓流クオリティ。病気で死ぬよりはましか。