ぶたのひとり言

趣味のことなどいろいろ書いたりです。 この日記も整理中なので内容とか表現を変えるかもです。

Yahoo!より引用

松ちゃんカンヌで“洗礼”「監督の才能ないのでは」
5月22日17時0分配信 夕刊フジ

 第60回カンヌ国際映画祭の新人監督賞にあたるカメラ・ドール候補に上がっている松本人志監督(43)の映画「大日本人」に、現地の一部から厳しい声も聞こえてきた。

 作品は、松本が代々伝わる教祖の6代目に扮し、巨大な日本人「大佐藤」に変身して、街中の「獣」を退治していく。そのヒーローぶりを、テレビカメラがドキュメンタリーとして追いかける。松本のほか出演者は、竹内力(43)、UA(35)、板尾創路(43)、神木隆之介(14)といった、個性的なラインアップだ。

 初日は、拍手喝采の中幕を閉じたが、全員が絶賛したわけではなかった。フランス人雑誌編集者は、「アイデアは良いが、編集がうまく行っていないような気がする。監督としての才能がないのではないか」と辛辣。別の地元ジャーナリストからは、「公式上映から1日以上が経過したが、まだ、強力に松本作品をプッシュする評論家がいない」と語る。

 また、21日午後6時半(日本時間)に現地で会見を開いた北野武監督(60)は、松本から「(上映中にもかかわらず)自分の周りにいた人が出て行ったのが見えてショックだった」と聞いたことを明かし、「相当ショックを受けていたようだった。お笑い同士だし、これからも彼を応援していきたい」とエールを送った。

 一方、10年前にカメラ・ドールを得た河瀬直美監督(37)の「殯(もがり)の森」は、現地でも前評判が高まっていて、最高賞パルム・ドールも夢ではない。

 「オープニングで、コンペの対象となる21作品のさわりを流したが、カワセは映像の美しさが際だっていた。ロシアの作品でもそうしたものがあったが、絵がくすんでいる感じでビンボーくさい感じだった」(先の仏人ジャーナリスト)

 作品は、認知症の老人を大切にするソーシャルワーカーの女性が登場する。「審査員は年寄りが多い。それだけに期待、できるかも」という冗談も、飛びかっている。(カンヌ=夕刊フジ特電)

大日本人』見ていないから分からないけど、
簡単なストーリー説明からして、関心がもてないので
見ないか、DVDでなんとなく…という感じですかね。


そういえばビートたけしの映画も
食わずぎらいなのかもしれないけど、
内容のイメージからしてなんだか見る気がしないのです。。
いつかは見ようとは思うんだけど。
(あ、べつにビートたけしが嫌いってわけではないのですが)