トゥルー・グリット
近所のシネコンでAさんと鑑賞。
実はこの前に『塔の上のラプンツェル』を見ているのだけど、
これ、結構よかったのですぐ感想書きたくなりました。
父親の敵討ちの話で南北戦争の軍人くずれの
荒くれ者の話で人が死んでばかりいるのだけど、
なぜかいやな感じのない、良心のある映画、
古きよきアメリカの西部劇と思いきや、
ジョン・ウェインの『勇気ある追跡』
という映画のリメイクだったのですね。
機会があればこっちも見てみたいです。
口の悪い主役の女の子がとてもかわいい。
出てくるものは悪者でもどこか人間味のある、
なんというかちょっとほっとするすがすがしい映画でした。
最近ひねくれた映画やドラマばかり見ているからかな。
それにしても女の子の25年後が老け過ぎのような。。。
前知識なしに見たらマット・デイモンには気づきませんでした。。。