龍馬伝 第13回『さらば土佐よ』

フィギュアスケートを見ていて見られなかったので
録画していたのを鑑賞しました。
岩崎弥太郎は龍馬にコンプレックスを持つ
後藤象二郎（それもどうかな？）から龍馬を暗殺するよう命令され、
悩むが結局殺せません。
老人（笑）吉田東洋に見込まれた龍馬は、
東洋に足蹴にされた土佐勤王派の
武市半平太からは東洋暗殺を頼まれとまどいますが、
どちらにも自分の居場所を見出せず、
吉村寅太郎、沢村惣之丞の誘われたのを期に
とうとう脱藩を決意します。相変わらず暗い雰囲気が
さわやかな福山雅治の魅力を殺しているような気もしますが、
脱藩するときの家族とのシーンには思わず涙しました。