ぶたのひとり言

趣味のことなどいろいろ書いたりです。 この日記も整理中なので内容とか表現を変えるかもです。

ハッピーフィート

単に求愛に必要な歌が歌えなくて馬鹿にされてたペンギンが自分の価値を知り、自信をつけあこがれのペンギンとくっつくというお話かと思えば、事態は思わぬ方向に。マンブルが水族館に連れられていくところなんか結構笑えないものがある。被害者は彼等(ペンギン)なのに人間のマネしなければ、気付いてももらえんのかというつっこみもあるけれど、ペンギンということを考えなければ芸は身を助くということわざを思い出す。子供時代のペンギンがかなりかわいい。マンブルが大人になっても子供の格好というのがちょっとしっくりこなかった。そうは言っても自分にとっては『ファインディングニモ』につぐ傑作であった。