浅草寺で厄除け祈願

最近の私のあまりにもの運勢の悪さに、友人に勧められ、厄除け祈願をしてもらうことに。厄除けのお守りは買うけど、みんななんでお払いまでするのだろうと思っていたこともあって、大厄のときになにもしなかったし、今回は小厄の後厄となるが、去年は実際ひどいことばかりであったのでやはりこういうことを考えるはめになった。

厄除けといえば、川崎大師、佐野厄除け大師、西新井大師の関東三大大師や、千葉には妙法寺などあるが、最初は西新井大師をと考えていたが、結局馴染みの浅草寺ですることになった。母を巻き込み、尾張屋で天麩羅そばを食べようとしたら、水曜定休であったので別の店で天麩羅そばを食べる。祈祷料3千円を払って（これは最低料金で、他5千円、１万円とかあり）30分ほど祈祷してもらう。ついでに開運祈願をする。おみくじを引いたが、正月に大吉を出したものの今回は吉にとどまる。母は大吉をだしていた。

そのあと隅田公園、湯島天神にて梅を鑑賞（ここでも2人はこりずにおみくじをひき、2人とも小吉を出した。湯島天神駅そばのつる瀬であんみつ（母は白玉ぜんざい）を食べて「ふく梅」（写真。食べてしまったのでついていた案内の写真より。）「さくら上用饅頭」を買って帰る。まだ梅はもうすこし咲きそうだ。