バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

そんなに昔ではないはずなのに、明らかに特異な時代だった、バブル期のカルチャーをまじめに？
再現した初めての映画ではないのだろうか？発想は『バック・トゥー・ザ・フューチャー』そのもの（わざと？）だが企画勝ちのような映画である。私はバブルの恩恵をほとんどうけなかった世代だが、改めて「あーそうかバブルだからこんなことが流行ってたんだなー」と思ったり、あんな時代だったのにいまのような携帯はなかったんだなーって思ったり、改めて今の世の中が暗いなーと思ったりした。しかし、あくまでもネアカ（なつかしい）なのが、バブル期に活躍したホイチョイらしく、まだ元気だよーと言っているようだ。