キングコング
Aさんと渋谷にて鑑賞しました。
最初に「ホテル・ルワンダ」を見るつもりだったのですが、
初日でしかも話題で入れなかったので、
次の回のを見ることにして、
先にこちらを鑑賞しました。
オリジナルのものは見た事がなかったのですが、
ナオミ・ワッツはきれいだし気に入りました。
俗物根性のプロデューサー(ジャック・ブラック)に
ものすごく腹がたちました。
自分で騒動を引き起こしておいて、
最後にはキング・コングが死ぬと
「キング・コングは美女に殺されたんだ」
ってあんた自分がすべての元凶でしょうが!
CGの迫力はすごかったけど、
ちょっと長過ぎるかなと思いました。
昔のものが長かったのでしょうか。
<つけたし>
この脚本家役のエイドリアン・ブロディは
『戦場のピアニスト』の人ですね。