ぶたのひとり言

趣味のことなどいろいろ書いたりです。 この日記も整理中なので内容とか表現を変えるかもです。

2011年ベスト10

感想書いてないのも多いけどとりあえずつけて見ました。


10位 ラブ・アゲイン
なんだろう。好みの映画だしおもしろかったし
家族ものだしうまいんだけど。。。
なんだか何年かたったら忘れてしまいそうなのは地味な映画名のせい?!
マジックテープは笑った。


9位 1911
映画としてどうこうより、勉強になりました!って感じで。
辛亥革命ってこういう革命だったんだってよく分かったって感じで。。。


8位 モテキ
森山くんダンス賞、長沢まさみお色気賞。
結末がなんだか。


7位 X-MEN: ファースト・ジェネレーション
X-MENシリーズは初めてだけど、普通にエンタメとして面白かった。
額にしわをよせて指を頭にやるジェームズ・マカヴォイがかっくいい。


6位 ソーシャル・ネットワーク
人としてはかなり痛い天才の主人公。お友達が実にかわいそう。
スピード感が今の感覚にあっている。


5位 トゥルー・グリット
雰囲気のいい西部劇。けなげな女の子が微笑ましいが現実は厳しい。


4位 カンフー・パンダ2
中国の影絵を使ったりの絵的によい雰囲気。
ストーリも面白く完成度高しの優等生映画


3位 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実
戦争について考えさせられました。
山本五十六について勉強になった。


2位 はやぶさ BACK TO THE EARTH
プラネタリウム向けなので映画にいれちゃっていいのか。。。
でも篠田三郎さんのはやぶさに語りかけるナレーションに
今年一番感動しました。(公開はたぶん今年じゃないんでしょうが)


1位 僕たちは世界を変えることができない。but we wanna build a school in cambodia
実体験に基づいたちょっとほろ苦い爽やかな青春映画。
向井くんファンということを差し引いても内容がよかった!


その他…


ここまで撮ってしまうのですかで賞『エンディング・ノート』
うーん一見家族の内輪だけのビデオをたまたま娘がプロなので
公開できるまでの高レベルになってますという感じですが。。。
自分の家族が死んでいく姿をなんどもスクリーンに映し出されるのは
もし自分だったらつらいけど。。。
でもなによりもお父様が生きた証としての親孝行でもあるのでしょう。
評価がしづらい。。。


痛かったで賞『127時間』
こちらも実体験の映画で、確かに最後は泣けたけど。痛い痛すぎるよ。


期待させといてがっかりで賞『ブラック・スワン
バレエファンは怒ってしまいそな内容で。。。。
まあでもあー怖かった。
ナタリーがんばりました。


期待以上のつまらなさだったで賞『パラダイス・キス
いやもう!美術だけは○


期待しなかったらそれほどでもなかったで賞『源氏物語 千年の謎
なんか中途半端な終わり方だったけど。
前に見た聖子が歌う源氏物語よりはぜんぜんまし。
生田斗真似合ってたし。


わんこ賞『犬飼さんちの犬』『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
言わずもがな。