おくりびと
話題になっていながらなんとなく食指が動かず。。。
でも本日のTBSの放映で見てみました。
いいお話でした。
前知識なく見たらそれなりに泣いたりしたとは思うけど。
納棺師のお仕事という特殊性からしてすでに一般の人には
じゅうぶんなネタだから、映画としてどうかと思うとどうも。
ただ世界の人に日本の死の扱い方について知ってもらったという
点では功績が大きいでしょう。
最後ああ、実際峰岸徹さんは亡くなってしまったんだなーとは
思いました。
広末涼子さんの演技も『龍馬伝』ほどは気にならないし…
(彼女には彼女にあっている役があると思うのだけど
『20世紀ノスタルジア』はあってました。)
一番の疑問点は孤独死の現場や首つり自殺遺体の処理も納棺師の
お仕事なのかしら…検死とかないのかなと。
(いや、知識がないので素朴な疑問なのです。)
ネットで調べてもそこらへんが書いてないし。
あと、もっくんは裸をよく見せるなーとか。