ぶたのひとり言

趣味のことなどいろいろ書いたりです。 この日記も整理中なので内容とか表現を変えるかもです。

バレエ発表会当日



昨日から、いろいろと工夫してみまして、
あがるのを押さえられるように頑張りました。
手は震えたけど、踊りに影響ないまでに押さえられて
よかったです(^o^)


ゲネプロで何も考えてなかったのがあがってしまった
一番の原因かなと思います。


今回も見にきてくれた友人にお花やお菓子をもらいました。
先生や踊った仲間や、見にきてくれた友人やAさん、母に感謝です。


参考までにあがらないためにしたことの工夫を
一応書いていきます。


A)
まず自分ではネットで大勢の前で上がらないための考え方や工夫を調べ、
また、踊りに集中できるよう、自分にありがちな踊りの欠点を
箇条書きにしました。
会場でも見られるよう、携帯に送っておきました。


1.緊張してあたりまえ。踊る前には深呼吸。
2.いままでやってきたことを信じる。踊りに集中する。
3.妖精(の役なので)になりきる。
4.人によく思われようと思わない。
5.会場の人はあたたかく見ていてくれる。
6.仲間や全員と心をひとつにする。
7.楽しんで踊る。
8.失敗してもたいしたことない。
9.頭の中で何度も踊りを復習


<注意点>(まあこれはあくまで自分のメモですが)
最初にまわるとき顔を残す。
8方向刻んで丁寧に!足はのばして!
ジュッテアントルラッセ顔を残す。
最後のピケターンの腕。
パドシャをしっかり!
アポテオーズ最後のポーズきをつけて!
ピケのときの後ろ足にきをつけて!
身体の向き、頭の方向にもきをつけて!


B)
いつも稽古場のときには視線を遠く置く為に
舞台の前の観客を想像して踊りますが、
会場では逆に、稽古場の前の鏡を想像して、
舞台の上にいるということを忘れてみました。
(これが特にききました。)


C)
とにかくぎりぎりまで練習してました。
緊張して踊りを忘れるとパニクるし、
動いていたほうがそのまま動けるような
気がするので。


D)
一緒に踊る仲間に緊張を打ち明けたら、
自分は高貴な妖精のつもりで
踊りはあくまで姫のためで、
下界の下々人たちには見えてない気分
(観客の人すみません。)で踊ろうを言われ(笑)
なるほどと思いました。



でも一番よかったのは皆が楽しく踊れたことかな。
帰りは母と居酒屋でご飯を食べて帰りました。