2009年映画ベスト10
純粋に自分が面白かったかどうかで判断しております。
見たいと思っても見ていないものも多いので、
なんとも言えませんが。。。
ちなみに見た映画リストはこちら
http://d.hatena.ne.jp/chan0123/20091231
<1〜10位>
つきぬけた傑作は残念ながらありませんでしたが、
とりあえず。。。
1位 ディア・ドクター
映画好きの人なら必ず見て欲しい1作、年末ぎりセーフでしたが
はずせません。
2位 フロスト×ニクソン
ちょっと寝たけど、心理ドラマ的におもしろかったので。
3位 花の生涯〜梅蘭芳〜
料金が高かったのが玉に瑕ですが、純粋に見応えがありました。
4位 くもりときどきミートボール
普通に面白かったです。ビジュアル的にも
『カールじいさんの空飛ぶ家』を去年のうちに見ていたら
並ぶくらいかな。
5位 それでも恋するバルセロナ
完全に好みの問題で、ウッディ・アレンが好きなので。
ここらへんに入れておこうかと。
6位 愛を読むひと
愛とはなにか、戦争とはなにかについて考えさせられました。
7位 スラムドッグ$ミリオネア
前知識なしに見ていたらもう少し上位だけど、
宣伝しすぎて内容わかりすぎ。
8位 ベンジャミン・バトン 数奇な人生
変な話なんだけど、妙に面白かった。傑作とは思わないけど、
でもなんか面白かった。
9位 劔岳 点の記
いろいろと頑張りましたね!という感じで。ここでも香川照之の演技が
光っていました。
(特に好きなルックスでもないのだけど、なんかうまいんですよね彼。)
あと実際苦労したかいあって、山の風景が美しいです。
撮影賞ですかね。
10位 レッドクリフ Part II
普通に見応えがありました。
<特別賞>
マイケル・ジャクソン THIS IS IT
なんだろう。映画が良かったというより、
マイケルそのものの人生に賞をあげましょうという感じで。
<勉強になりましたで賞(見ておきたいという点において)>
ココ・シャネル
知らなかったことがたくさんありました。
(オードレイ・トトゥの方見逃して残念)
ミルク
人権問題で戦った人。是非知っておきたい人物。
ある公爵夫人の生涯
ダイアナ妃の祖先の話。これも歴史の勉強になりました。
沈まぬ太陽
見応えありました。(途中休憩あり)
事故が自分の中で生生しすぎてなんか順位にいれられない感じ。
(物語として見られないという意味において)
<大変だったで賞>
ウォーロード/男たちの誓い
いい映画なのですが、人生はつらいよ、せつないよという点で。
ちょっと歴史の勉強にもなりました。