浅草三社祭 - ぶたのひとり言

午後からバレエのレッスンがあったのですが、
昨日のアド街ック天国
（http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/）の
浅草編を見てて、三社祭を見てみたくなったので
午前中だけと思って見に行きました。

雰囲気だけ見られればいいかなと思ったけど、
結構あちらこちらで神輿を担いでいたので、
デジカメでいっぱい写真を撮ってしまいました。。。

その中でも神輿に乗った裸に入れ墨の人たちを
面白いなと写真にとってたら
神聖な神輿の上には乗ってはいけないのだとか。

こう言ったらよくないのかもしれませんが、
普段はあまり受け付けない入れ墨も祭りには
なんだかとても似合います。
（あれは本物なのかな。）

それにしてもお神輿は見てて元気がでます。

かわいい祭りの格好をした子供達が
外国人観光客の被写体になっていました。

ネットで調べたところ、
三社祭の三社とは浅草寺を建立するきっかけとなった
観音様を隅田川で漁をしていた、檜前浜成・竹成兄弟と
自らも帰依して自宅をお寺として提供した
文化人土師中知の3人のことを言うようです。
浅草神社は三社権現として祀ったもので、後から浅草寺
とは別になったようです。

お祭りというとかなり前に高山祭に行きましたが、
もっと厳かな感じがしました。
（あ、そういえば奥飛騨の温泉の紹介も
　昨日テレビの旅番組でやっていたけど行きたいな）

いろんな祭りを見てみたいです。