東京バレエ団「ザ・カブキ」ハイライト「舞楽」「バクチIII」
●「ザ・カブキ」ハイライト
知り合いからチケットをいただいたのでサンパール荒川 まで見にいきました。バレエは古典が好きなのでモーリス・ベジャールは心配でしたが、忠臣蔵はお馴染みなのでハイライトでも楽しく見ることができました。東京バレエ団はこんなに男性ダンサーがいたんだと感心しました。驚いたのはフンドシで歩くシーンと、師直のハリボテの首をかかげるシーンでした。こんどは全幕で見てみたいです。
●「舞楽」
アメフト選手が意味不明でした。。。
●「バクチIII」
情感の必要のないこういったテクニックがメインの踊りのときの上野水香さんは彼女の長所が生かされて本当にすばらしいです。
バレエの舞台を見るだけで、こんなに心が晴れるとは。