ぶたのひとり言

趣味のことなどいろいろ書いたりです。 この日記も整理中なので内容とか表現を変えるかもです。

ミリオンダラー・ベイビー

このあいだ、クリント・イーストウッド硫黄島の映画のことがやっていて、この映画が紹介されていたので、急に見たくなってみた。映画としてどうというよりも、ストーリー的に自分が苦手な映画だった。救いのない現実をわざわざ映画で確認する必要を自分に感じないからだ。救いがないというと語弊があるかもしれない。とてもむずかしいテーマを扱っている映画だとは思う。

たまたまだが、2本とも主人公がひどい目に合う映画だった。現実的に私はいままあまあ結構ひどい目にあっている。そして昨日「氷点」とか見てまたまた考えるのだ。ひどいことをされた場合にそのひどいことをする相手が理解できればまだいい。しかし、理解できなく、さらに相手にそれをぶつけることも出来ない場合はどうしたらよいのか。