いじめについて思うこと

最近話題になっている「いじめ」だがなんでいまさらという気がする。昔からいじめはあったし、これからもなくならないと思う。ただ教師がいじめにかかわるなんて言語道断だ。こんな教師はすぐに教師をやめて普通のサラリーマンになって上司媚びていきればいい。子供の可能性を潰すよりはましである。生徒をネタにして冗談いって生徒から慕われてると勘違いしているレベルの低い馬鹿教師はすぐクビにしたほうがいい。
それから「いじめるほうが悪い」とか「いじめられるほうが悪い」とか議論をするのも馬鹿らしい。いじめはいじめる方が悪いにきまっている。自分でいじめといて自分を正当化してるなんて正直人間として終わっている。まともな人間なら、罪悪感があるし、そうでなければ人を辛い目にあわせているという意識がない無神経なだけだ。だからいじめられる子はなぜ自分がそういう立場になるのか考え、人に相談したほうがいい。じぶんがいじめられてるなんて人に言うのはプライドも傷つくし、勇気のいることだ。そしていじめる人に対しても思いやりをもち自分がいじめられてつらい気持ちを話し、話し合うべきだ。もしかして自分が気付かないうちに相手を傷つけているのかも。それでも通じない相手ならその人とは合わないのだから、仕方がない。その場をさるべきだ。
ただ教師やまわりの大人が協力的でないならそこから逃げてもいい。死んでしまうよりはましだ。
いじめは自分の基準にあわない相手が悪いという他罰的な気持ちから発生するものでわがまま以外の何物でもない、お互い相手に対しても少しでも思いやりを持てれば、悲劇には終わらないはずなのだ。