神保町

近くで面接もあったので、久しぶりに神保町の「さぼうる」で友人とお茶をした、そのあと、「TAKANO」という紅茶専門の喫茶店にてお昼を食べる。これらの店は昔ここらで勤めていたときに、よく行った店だ。

帰りに栗本慎一郎の「純個人的　小泉純一郎論」を買って帰る。最近ちょっとは政治のことを知ろうと思ったせいもある。内容は本当に個人的な小泉純一郎の悪口の本だ。とにかく個人の性格について公に悪口をいうのはあまりみっともいいものではないなと思った。と、批判しつつも買って読む方も読む方だが。友人がいないということや、人望がないということと一国の首相になる資格があるかどうかということは関係ないと思う。まあ人望が首相になるキッカケの一つとなることはあるが。

ただ最近やっぱり自分の生活に関係してくるわけだから、いま行われている政策が本当に必要であるかについてぐらいよく考えようと思った。

とかいう話をするとAさんに馬鹿されるのだけど。