anegoが黒沢君と結婚式をあげるとかいうゴールではなくて
「その日を懸命に生きることの幸せ」ということの延長に
ゴールがあるのだという終わりかたは
なかなかよかったです。
このあいだ見たドラマ「負け犬の遠ぼえ」なんかでも似た結末でした。
結婚してもしなくても人間はさびしい時はさびしい
ということなのですね。
でもどっちにしろ自分にとっては痛いな。。。
結婚してない私がいうとなにかほんとに「負け犬の遠ぼえ」
になってしまいます。
※付け加え
林真理子さん原作、なかなかファッションとかもなかなか
おしゃれでした。
赤西くんも留学前で結構一般人気が高まったころです。