さすがに疲れて少し寝てしまいましたが、 腹を抱えて笑うほど面白かったです。 内容はまた神経症のウディ・アレンが 出てくるいつものパターンですが、 普通に人に勧められる映画です。

Kバレエ・カンパニーでジークフリート王子は 熊川哲也ではなくスチュワート・キャシディ、 オデットは中村祥子でした。 二人はつり合いがとれていたが、キャシディ氏がかなり大柄なので、 他の日本人がみな小さく見えるところが気になりました。 しかし彼自…

記憶を塗り替えるということが単純ではなく、 誰かと誰かが関わることよって 複雑にからみ合っているということを認識させられる映画でした。

朝は9時から『バタフライ・エフェクト』を新宿歌舞伎町で、 昼から『白鳥の湖』、 夜は恵比寿でウディ・アレンの 『さよなら、さよならハリウッド』を見ました。